新しい学年がスタートしました

桜の香りが漂う季節になりました。

Kawajoの桜が満開の中、幼児教育学科学年ガイダンスを行いました。

 

進級した学生たちは、新たなスタートをふみだし、期待と希望に大きく胸を膨らませている様子がうかがえました。

幼児教育学科では溝口武史先生をお迎えし、2025年度新たなスタートをきりました。

 

2年生は、一年次に学んだ保育者としての基礎的なことをふまえて、いよいよ保育実習Ⅰ(保育所)が始まります。そのため、計画、指導、援助の基本的な保育実践力を身につけられるよう学びます。

3年生は、少人数グループで始まる?幼児教育演習?のゼミごとに担当教員と顔合わせをしました。【ひと?もの?こと】を直接体験しながら、友だちと協力し合い、保育者としての資質や知識を増やし、社会人としての意識を高めていきます。

 

4年生は、最終学年としてより専門的な知識や技術を高め、自身の良さに磨きをかけていきます。資格?免許取得のため?保育?教職実践演習?で総まとめを行い、?卒業研究?を仕上げることを目的として研究を深めていきます。

 

それぞれ学年ごとの学びのプロセスを大切にしながら、一人ひとりの良さやらしさを高めていけるよう幼児教育学科教員一同で支えてまいりたいと思います。

 

2025年度もご支援の程よろしくお願い申し上げます。